勘違いで先生に怒られたときは――
⇒
必ず”言い返し”ましょう。
↓参考ブログ↓
言い返すときのポイントは二つです――
⇒
「絶対に感情的にならない」
「謝罪を求めない」
↓参考ブログ↓
誰かに相談するときのポイントは三つです――
⇒
「一人目であきらめない」
「ゴールを伝える」
「間違えたら謝る」
↓参考ブログ↓
勘違いで先生に怒られたら③(相談するときの三つのポイント!)
生徒さんにこんな話をしてもらったことがあります。
その生徒さんが不登校になりかけたときの話です。
ある日の授業で、
「早く問題ができた人から先生にノートを見せに行く」
ということがあったそうです。
その日、彼はいつもより早く問題が解けました。
喜び勇んで、先生にノートを提出すると
こういわれたそうです。
「誰のを写した!」
クラスみんなの前で厳しく注意されたそうです。
しかし、彼は何も言い返せませんでした。
その数日後、彼は学校に行けなくなってしまいました。
数週間の不登校生活の後で、
彼は学校に復帰しましたが、
この話をしてくれたのは、それから3年後のことでした。
「そういえば昔、こんなことがあったんだよね」
と彼は少し照れながら話してくれました。
当時、彼が不登校になった原因を知るものは誰もいませんでした。
不登校の期間、
担任の先生はこまめに連絡をくれたそうです。
お母さんには、
とても親身になってくれる先生に見えたかもしれません。
担任の先生には、
自分の熱意が通じたよい思い出になったかもしれません。
ぼくはこの話を聞いて、このブログを書こうと思いました。
大人が子どものことを何でもわかっている
なんてことはまず、ありえません。
「わかっているつもりで、勘違いしている」
なんてことも多々あります。
逆もしかりで、
あなたが勘違いする側になることだってあるかもしれません。
勘違いは誰にだってあることです。
だから勘違いが悪いわけではありません。
大事なのは、
”勘違いが起こったときにどうするか”です。
勘違いで先生に怒られたときは――
勇気を出して"言い返し"てください。
目の前に、
”言い返す道”
と
”言い返さない道”
があります。
ここが、人生の分岐点です。
さあ、あなたはどちらへ歩みますか?
以上、『勘違いで先生に怒られたら(まとめ)』
のブログでした。
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