「明日テストなのにちょっと熱っぽいかも……」
「あ、37.3℃ある。微熱だ……」
さあ、困った！
こんなときあなたならどうしますか！？
一般的にはこう言われると思います。
「無理をせずにしっかり休みましょう」
少しネットで検索してみたのですが、ほとんどのサイトの答えがこうでした。
でもぼくは、微熱の場合は少しだけでも勉強しておくことをオススメします。
翌日のメンタルケアのためです。
もし翌日回復できたとしても「テスト直前に勉強できなかった自分」に対して不安になります。
とくに微熱の場合は、「あのとき勉強しようと思えばできたんじゃないか？」と後悔が生まれます。
余計な緊張を生みますし、テストに行けなくなってしまう人もいます。
布団に入って寝転んで、教科書を読むだけでもＯＫです。
明日の不安解消のために、ちょっとでもテスト範囲にふれてくれたらうれしいです。
以上、
『テスト前日に熱が出た！さあどうする？』
のブログでした。
【おまけ】
微熱でも、しんどくて何も頭に入らないと感じたらしっかり休息をとってください。
また、テスト前日ではない場合は、勉強の手を止めて回復に努めた方がいいでしょう。
「1点でも多くとりなさいっ！」という訳ではなく、あくまでもメンタルケアのお話です。
参考までにですが、ぼくは「しんどさを5段階でたとえたらいくつ？」と聞いて、
3までを答えた人には勉強を勧めて、4以上の人にはしっかり休むように声をかけています。
基本的に、うちの生徒さんたちは、微熱の場合は勉強した方がよい結果を得られています。
よい結果というよりも、納得してテストを受けられているといった方がいいでしょうか。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
みなさんの努力が実ることを、心よりお祈りしております。
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