
受験生ってどんな感じ?
もぎテストって、いつから受けたらいいんだろう?
そんなお悩みにお応えするため、5月10日(土)に『もぎテスト活用術セミナー』を開催しました!
参加者は9名!
お忙しい中ご参加いただき、ありがとうございました。
今回のブログでは、そんなセミナーの様子をお伝えします!
セミナーは、大きく三つのパートに分かれています。
【A】どのもぎを受けたらいいの?
【B】よくあるご質問
【C】卒業生の声
それぞれ簡単に紹介していきます。
【A】どのもぎを受けたらいいの?
このパートでは、受験生がどのもぎを受ければよいのかを解説しました。
東京都の高校受験には、「Vもぎ」と「Wもぎ」という二つの模擬試験があります。
まずは、そのどちらを選ぶべきかについてお話しました。
※人によって異なるため、詳細はここでは割愛します。
【B】よくあるご質問
このパートでは、過去の卒業生がどんなことで困っていたのか、Q&A形式でご紹介しました。
Q. もぎテストはいつから受け始めるのがいいですか?
A. 8月がオススメです。
一学期は、定期テストや最後の部活動に悔いが残らないよう、全力で取り組んでください!
(解説)
もぎは6月からスタートしますが、「あのとき部活をちゃんとやっておけばよかった……」と後悔する生徒さんが本当に多いです。これは個人の印象ではなく、ほぼ毎年見られる傾向です。
また、定期テストとの予定が重なって混乱してしまうケースもあるため、一学期は「今しかできないこと」に集中するのが良いかもしれません。
Q. 何回くらい受けるべきですか?
A. 4~6回が目標です。
8月から1月まで、毎月1回ずつ受けるのが理想です。
見直しが消化できない場合があるので、月に複数回受ける必要はありません。
(解説)
ドラマ『ドラゴン桜2』の最終回で、King & Princeの髙橋海人くんが「もぎテスト6回も受けたらさすがに緊張しないな」と言っていました。
東大受験でさえ6回! もぎは受けっぱなしでは意味がありません。
見直しまでしっかり行える範囲で受験しましょう。
そのほか、こんなご質問も取り上げました。
Q. 途中で受けるもぎを変えてもいいですか?
Q. 学校の友だちに「一緒に受けよう」と誘われたけど、どっちのもぎかわかりません。
Q. 試験会場は決まっていますか?
Q. 回数券はお得ですか?
【C】卒業生の声
このパートでは、実際にもぎを受けた卒業生のリアルな声を紹介しました。
たとえば…
「受験票を忘れてパニックになった」
「上履きを持っていくか迷った」
「実は定期テストのほうが緊張する」
「休み時間がめっちゃ長かった」
など、赤裸々なエピソードがたくさん寄せられました。
思い返せば、この25年間で「受験票忘れ」や「遅刻」など、いろんなことがありました。
でもそのおかげで、「何があっても何とかなる気がする」ようになりました(笑)
「試験会場に知り合いがいた!」
「Instagramを見たら、友だちが同じ会場にいた!」
なんていう、現代っ子ならではの感想もありました。
「帰りの渋滞がヤバすぎた!」
という声もありました。
だからこそ、公共交通機関の利用をおすすめしているんですよね。
そんなこんなで、
すべては来年の春、みなさんが笑顔になれるようにと企画したイベントです。
このセミナーが、受験生としての第一歩になっていれば嬉しいです。
以上、
『もぎテスト活用術セミナー』はこんな感じ
のブログでした!
【おまけ①】
5月17日(土)にも『都立入試で偏差値55とる方法!』というセミナーを開催します。
一般論ではなく、参加者に合わせた受験対策です!
ご興味ありましたらぜひご参加ください!
〆切を過ぎていますが、まだ若干の空席があるため申込みを受け付けております。お急ぎください。(満席になり次第、締め切らせていただきます)

【おまけ②】
最後に、参加者のみなさんの声を紹介させていただきます。
(※クリックで拡大します)
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勉強は青春だ!!
勉強はつらい修行ではありません。
まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪
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