ぼくは、生徒さんと面談するときに必ず、
「この子がぼくの子どもだったらどうするだろう……」
と考えて話を聞くようにしています。
「身内だと思ったら客観視できない」
こんなアドバイスをいただいたこともあるんですが、
ぼくは、一緒に笑って一緒に悩む
”当事者”でありたい。
じつはそう思うようになったのは、
21年も教室長をやっていて
ごく最近のことなんです。
それまでは
「毎日顔を合わせるわけでもない塾講師が
自分の子どもだと思って接するなんて
厚かましいしキモいよな~」
なんて考えていました。
でもやっぱり”当事者”である方が、
生徒さんのことをもっと知りたくなるし、
自分のことももっと知ってほしくなります。
厚かましかろうがキモかろうが、
”当事者”として接していきたいです。
ちなみにぼくには二人の子どもがいますが、
うちの子たちにもトレッペの生徒さんと
同じように接しています。
以上、「ぼくが生徒さんと話すときに考えていること」
のブログでした。
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