中3卒業生のお母さんに聞きました「中学1・2年生の間にやってほしかったこと」③【高校受験】【トレッペ生・保護者様より】

こんにちは。

「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。

 

トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。

 

このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。

よかったらのぞいてみてくださいね。 

 

 

 

 

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なんと! もう中間テストが始まるのですよ!

 

 

 

ついこないだまで夏休みだったはずなのに、これはおかしい。

 

 

ぼくの記憶は、組織に消されてしまったのではないだろうか……。

 

 

 

などという生徒さんもいますが、残念ながら組織はありません(*^_^*)

 

 

 

あったとしても組織の方もテスト勉強中です。

 

 

 

さあ君も、しっかり中間テストの準備をしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回のブログは中3卒業生のお母さんに聞きました

「中学12年生の間にやってほしかったこと」③です。

 

 

 

「定期テストの勉強を真面目に取り組ませておけばよかった!」

 

 

 

これは卒業生C君のお母さんのご意見です。

 

 

 

「当たり前やん!」と思われるかもしれませんが、なかなか深い意味があります。

 

 

 

ここで東京都立入試について説明します。

 

 

東京都立入試を受験する場合は、3年生2学期の内申が送られます。

だから、中学12年生の内申は受験に反映されません。

すっごく極端な話をすると、

12年生で通知表はオール1でも、

3年生でオール5をとれれば行きたい学校に合格できるんですね。

 

 

 

 

 

でも、たしかに受験は3年生の内申で決まりますが、3年生になって急にテスト勉強しようとしても、

 

 

 

「何をしたらいいのか??」

 

 

 

「どう時間をつかえばいいのか??」

 

 

 

と困惑してしまうことになります。

 

 

 

 

 

そういう意味で、

 

 

 

「定期テストの勉強を真面目に取り組ませておけばよかった!」

 

 

 

なんですね。

 

 

 

 

 

点数とか順位の前に、まずは文字通り――

 

 

 

「真面目に」

 

 

 

「取り組んでほしい」

 

 

 

 

自分に合ったテスト勉強法は、何回も試行錯誤を重ねてたどり着くものです。

 

 

 

では今回の定期テストも、真面目に取り組んでベストを尽くしてくださいね(^O^)

 

 

 

 

 

 

こんなブログもあります。

※リンク※

中3卒業生のお母さんに聞きました「中学1・2年生の間にやってほしかったこと」①【高校受験】【トレッペ生・保護者様より】

中3卒業生のお母さんに聞きました「中学1・2年生の間にやってほしかったこと」②【高校受験】【トレッペ生・保護者様より】

 

 

画像は先週の日曜日。

小野神社(多摩市)のお祭りで撮りました。

 

青空がとてもきれいでしたヽ(^^)

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勉強はつらい修行ではありません。

 

まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪

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