新学期、陽キャになりたかった君へ。(陽キャは読まない方がいいかもしれない)

多摩市 永山 馬引沢 小学生 中学生 個別指導塾 講習 自己肯定感を高める

さあ、新学期。

新しい友だちはできましたか?

 

 

今回のブログは――

「新しい環境で陽キャになろうとしたけど、なれなかった君」へ送ります。

 

 

春休み、こんな話をしてくれた生徒さんがいました。

 

 

「先生、新しい学年になったら陽キャになろうと思ってるんですよ。

 最初が肝心なんで、めっちゃがんばります!」

 

 

いいですね。何事もチャレンジです。

 

 

しかし、新学期が始まり――

 

 

「……ああ、そんなこと言ってた時期もありましたね」

「しょせん自分は本質的に陰キャなんですよ」

「一生、底辺をはいずり回るんでしょうね」

 

 

いやはや、……「判断が早い。」

 

 

でも、まずはこう言わせてください。

がんばりましたね。おつかれ様です。

 

 

さて。

 

 

君はどうして陽キャになれなかったんだと思いますか?

 

 

いや、もっと言うと――

 

 

君は、本当に、陽キャになりたかったんですか?

 

 

そもそも人は、どうして陽キャにあこがれるのでしょうか。

 

 

たぶんそれは――

「自分にできないことをやっているように見えるから」です。

 

 

静まり返った教室で、空気を変える一言で笑いを取る。

初対面なのに、昔からの友だちみたいに話しかけてくる。

 

 

陽キャがナチュラルにやってるこういう行動、

 

 

……簡単にはできないですよね。

 

 

だから思うのかもしれません。

 

 

「自分もああなりたい」と。

 

 

でも、ここに大きな勘違いがあります。

 

 

それって本当に「できなかった」のかな?

 

 

もしかしたら――

あえて「やらなかった」んじゃないのかな?

 

 

もしかしたら君は、空気を変える一言が言えなかったんじゃなくて、

「今それ言うべきじゃないな」

と、ちゃんと周りを見てたんじゃないでしょうか。

 

 

もしかしたら君は、いきなり距離を詰められなかったんじゃなくて、

「それって失礼かもな」

って、相手を気遣ったんじゃないでしょうか。

 

 

あれ?

 

 

これってむしろ、いいことじゃない?

 

 

「できなかった」じゃなくて「やらなかった」。

じつは君は、無意識のうちに人として立派な選択をしていたのかもしれません。

 

 

これはぼくの主観ですが、現段階では無理して陽キャになる必要はまったくありません。

むしろそれは、君のいいところを消してしまう行動になるかもしれないので、あんまりやってほしくないかも(笑)。

 

 

というわけで、君の目指す先は陽キャでも陰キャでもないところにあるはず!

 

 

君の良さを残したまま「本当になりたい自分」を見つけに行こう!

新学年、君はどんな答えを見つけるのか楽しみにしています。

 

 

 

以上、

『新学期、陽キャになりたかった君へ。』

のブログでした。

 

 

 

【おまけ】

そういっても、陽キャになろうとがんばったこの数週間。

ぼくは評価するぜ!

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