トレッペは、『ミズベリング聖蹟桜ヶ丘』にて『多摩川Educate』というイベントを開催していました。
(※ミズベリングとは水辺の活用の可能性を切り開くための官民一体の協働プロジェクトのことです)
ご参加いただいた皆様！ 告知をしてくださった皆様！ ＳＮＳでいいね・シェアしてくださった皆様！
ありがとうございました！！
おかげさまで5/17・24の全2回、無事終了いたしました。
トレッペが開催した『多摩川Educate』は、
「聖蹟桜ヶ丘の広い空の下、なだらかな多摩川の流れを感じながら、家族の関係を見つめ直してみませんか？」
というイベントでした。
教室長の内海が、23年の教室長生活で、見て、学んで、経験してきた、お子さんへの声かけのコツや工夫を紹介しながらお話するというイベントです。
さて、みなさんはこの『多摩川Educate』という名前をどう思いますか？
ぼくは、……苦手でした。
といいますか、意識高い系っぽくて恥ずかしいと思ってました。
ぼくが名付けたんですけどね(笑)
今回のミズベリング参加に当たって、ぼくはいったん自我を捨てました。
そして、「意識の高い仲間たちと多摩市の未来について水辺で語り合うキラキラした自分！」を想像しました。
そうして出てきた名前が『多摩川Educate』です。
「小規模なイベントのくせに名前だけ偉そうだな」と最初は恥ずかしかったんですけどね。
「何が～家族を幸せにするために私たちができること～だよ」と文化祭の準備で盛り上がっている人たちをクラスの端っこから盗み見るように、自分自身に引いてたんですけどね。
イベントの準備をしているうちに、だんだんぼくの気持ちも『多摩川Educate』になってきました。
まさに”名は体を現す”ですね。
いまやぼくは、『多摩川Educate』という名前が大好きです。
次の機会があれば、ぼくたちはまた『多摩川Educate』で参加します。
今回ご縁がなかった皆さんとも、そのときにお会いできたらうれしいです。
『多摩川Educate』二回目は――
タープを角度を間違えず張ることができました。
ミズベリング事務局の皆さんにたくさん手伝ってもらいました。
前回より、早くレイアウトできるようになりました。
一回目やってみて、あった方がいいなと思った時計を設置しました。
代わりに、”トレッペちゃん”を連れてくるのを忘れました(笑)
二回目も、いろんな人とお話できて楽しかったです。
このイベントがなければ、もしかしたらお会いすることもなかったのでは…と思うと、あの45分間がとても大切な時間に感じました。
本当に、ありがとうございました！
後片付けの後は、キッチンカーでトマト豚しゃぶ丼をいただきました。
とてもおいしかったです！
よく晴れた、風が気持ちいい一日でした。
トレッペの出番は終わりましたが、ミズベリング聖蹟桜ヶ丘は6/11(日)までやっています。
まだまだ楽しいイベントがいっぱいですので、ので、よかったら覗いてみてください
では皆さん、いつか多摩川で家族について語り合いましょう！
親も子も、こんなこと聞いてもいいのかな、が気軽に聞ける場所トレッペ！
こんなぼくたちと勉強したいな、と思ったら、ぜひトレッペへ！
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