みんなが過去問や模擬テストを解いている姿をみて、
「こうすればもうちょっと点数が上がるかもしれないな」
と思うことがあります。
そんなポイントを、鬼滅の刃の大正コソコソ噂話
みたいな感じでかる～く上げていくので、
よかったら読んでみてください。
ここで、都立入試コソコソ噂話！
英語編！
今回は、「そのやり方で点がとれるの！？」
と驚いた話。
都立もぎの英作文で、毎回満点をとっている子がいました。
ただこの子はものすごく英語が苦手で、
合計点は、毎回30点にも届いていませんでした。
得点源のほとんどが英作文……。
こんなことってあるんでしょうか？
その理由を聞いて、衝撃を受けました。
「英作文で点とるコツっすか？」
「簡単ですよ」
「問題に載ってる英文を丸パクリすりゃいいんです」
――中学校でのクラブ活動について述べよ
という英作文が課されたら、
彼は野球部でしたが、例文に合わせて「バスケットボール部」で書ききります。
――夏休みの過ごし方について述べよ
といわれたら、
例文に合わせて「オーストラリア留学をしていた」で書ききります。
書いていることは大ウソですが、
文法的には合っているので正解になります。
真似してみるのはちょっと怖いですが、
英作文のところをいつも白紙で出している人は
やってみてもいいかもしれませんね。
また試験時間がまったく足らない！
という人は、
国語と同じく、
「英作文を無視する」のもありですね。
英作文は1文につき4点。
記号問題も1マークにつき4点。
先に大問3・4の長文記号問題を解いた方が、
トータルの得点は上がるはずです。
以上、都立入試コソコソ噂話(英語編)でした。
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