私立併願優遇推薦を受けた意味【高校受験】

こんにちは。

「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。

 

トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。

 

このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。

よかったらのぞいてみてくださいね。 

 

 

 

 

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受験生のみなさん、おつかれさまです。

 

 

 

多くの中3生が、昨日(あるいは今日)、私立併願優遇推薦を受験したのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

トレッペでは、試験日の前に、こんな質問をする子がいました。

 

 

 

「併願推薦って絶対受けなきゃいけないの?」

 

「うちの親、私立は受かっても行かせないっていってるんだけど」

 

「だったら受けても意味なくない?」

 

 

「学校の先生にも聞いたんだけど」

 

「もしものときに併願とっとかなきゃ危ないっていわれたの」

 

「でも、そもそも私立行くなっていわれてるから危ないもなにも関係なくない?」

 

 

 

なるほど、いい質問です。

 

 

 

私立に行くなといいながら、私立を受けろといわれたって、意味わかんないですよね。

 

 

 

じつはこの質問、毎年何人かの受験生からもらっています。

 

 

 

もっというと、ぼく自身も中学時代に同じ疑問を感じていました。

 

 

 

親からは「私立は絶対行かせない」といわれ、その一方で「私立の併願推薦を受けろ」といわれていました。

 

 

 

まったく何のことだかわからないですよね。

 

 

 

 

 

しかし、学習塾の教室長として受験に携わるようになった今で、併願推薦の重要さが身に染みてわかります。

 

 

 

併願推薦を受験している子は、圧倒的に本番で失敗する確率が低いんです。

 

 

 

これは、併願推薦が本番の都立入試の予行演習になるからです。

 

 

 

 

 

受験というのは、人生でそう何度もない大イベントです。

 

 

 

万全の準備をしたつもりでも実力を発揮できなかったり、どこかで自分は合格できるんじゃないかと油断したまま当日を迎えて大失敗してしまったり、

受験会場では予期しないいろんな出来事が起こります。

 

 

 

そんな受験の“まさか!”のために、併願推薦はあるのです。

 

 

 

 

今回併願推薦を受験したみなさん。

 

 

 

目には見えないですが、この試験はみなさんにとって意味があるものでした。

 

 

 

 

併願推薦を受けたからこそ、より一層一般試験で実力を発揮できるんです。

(※これは都立推薦入試にもいえることですね)

 

 

 

 

 

受験生でいられるのもあと少し。

 

 

 

勉強は青春です。

 

 

 

 

みなさん、思いっきり受験を楽しんでくださいね!

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勉強は青春だ!!

勉強はつらい修行ではありません。

 

まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪

階段式個別指導教室トレッペ

教室長 内海 哲平

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