古人の跡を求めず、古人の求めしところを求めよ【高校受験】

こんにちは。

「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。

 

トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。

 

このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。

よかったらのぞいてみてくださいね。 

 

 

 

 

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3受験生のみなさん、都立推薦入試お疲れさまでした!

 

 

 

今回は、そんな受験生のみんなにこんな言葉を送ります。

 

 

 

 

 

古人の跡を求めず、古人の求めしところを求めよ

 

 

 

 

 

聞いたことある人も、いるかもしれません。

 

 

 

これは江戸時代の俳人、松尾芭蕉の言葉です。

 

 

 

芭蕉さんは俳句で有名ですが、伊賀上野出身だったことから「忍者だったのでは……」なんて説もありますね。

 

 

 

 

さて、今回紹介した『古人の跡を求めず、古人の求めしところを求めよ』という言葉が、

 

 

 

どういう意味かを紹介させてもらいます。

 

 

 

ざっくりいうと、

 

 

 

昔の偉い人が「何をしたか」ではなく、「どうしてそれをしたのか」を考えて行動してください。

 

 

 

という意味になります。

 

 

 

 

今回の推薦受験、もちろん合格したらうれしいですが、

 

 

 

合否の結果については「何をしたか」に過ぎません。

 

 

 

 

 

それよりも、どうしてその高校を受けたのか、推薦受験の準備を通して何を学んだのか、

 

 

 

「どうしてそれをしたのか」の部分を大切にしてください。

 

 

 

 

そうすればきっと、今回の受験の経験が今後の人生において意味あるものになるはずです。

 

 

 

 

『古人の跡を求めず、古人の求めしところを求めよ』のブログでした。

 

 

 

今回も読んでくださって、ありがとうございます。

 

 

 

 

推薦受験については、こんなブログもあります。 

「推薦受験、合格発表の前に2018年版【高校受験】【極論勉強法】」

「推薦受験者の心構え2018年版【高校受験】【極論勉強法】」

「推薦受験、合格発表の後に(合格編)【高校受験】【極論勉強法】」

「推薦受験、合格発表の後に(不合格編)【高校受験】【極論勉強法】」

「推薦受験、合格発表の前に【高校受験】【極論勉強法】」

「推薦受験者の心構え【高校受験】【極論勉強法】」

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