自信がない人が自信を取り戻した話【日常のこと】【トレッペの勉強のこと】

こんにちは。

「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。

 

トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。

 

このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。

よかったらのぞいてみてくださいね。 

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今回は、「自信を失った人がある人の言葉をきっかけに自信を取り戻した」話をします。

 

 

 

すでに「めっちゃ自信あるぜ!」という方は、今回は読み飛ばしていただいてOKです!

 

 

 

「自信がないなぁ……」とふだんから感じている方は、ぜひぜひ読んでください!

 

 

 

何かヒントになることがあるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

『自信がない人が自信を取り戻した話』

 

 

 

今から20年前、プロ野球の広島東洋カープに東出輝裕という選手が入団しました。

 

 

 

彼は高校時代から天才といわれ、プロ入りすると高卒新人ながら1年目から一軍の試合に出場してすぐにレギュラーの座をつかみました。

 

 

 

とにかく足が速く、守備範囲がめちゃくちゃ広くて、まさに天才と呼ぶにふさわしい選手でした。

 

 

 

しかしその後、東出選手の成績は下降していきます。

 

 

 

レギュラーは剥奪され、完全な控え要因となってしまいます。

 

 

 

そして、最初の期待が大きかったからか、彼が試合に出るたびに球場では心無い野次が飛び交うようになりました。

 

 

 

 

 

そんな彼が、“ある人” の言葉で自信を取り戻します。

 

 

 

東出選手は“ある人”に、ほめてもらいました。

 

 

 

それも一回二回の話ではなく、毎日ほめてもらいました。

 

 

 

一年以上、ほめられ続けました。

 

 

 

そうするうちに、東出選手はかつての輝きを取り戻し、レギュラーの座を奪い返しました。

 

 

 

そして、その年のベストナインに選ばれて表彰されるまでになりました。

 

 

 

 

 

さあ、みなさんにここで質問です!

 

 

 

東出選手をほめ続けた“ある人”は、いったい誰だったのでしょうか?

 

 

 

家族でしょうか?

 

 

 

友だちでしょうか?

 

 

 

恋人でしょうか?

 

 

 

コーチでしょうか?

 

 

 

先生でしょうか?

 

 

 

 

 

いいえ、どれも違います。

 

 

 

 

 

東出選手を毎日ほめ続け、自信を取り戻した“ある人”――

 

 

 

 

 

それは、東出選手自身でした。

 

 

 

彼は、朝目が覚めてすぐ見える場所に、

 

 

 

「おれは守備がうまい」

 

 

 

と書いた紙を貼りました。

 

 

 

そしてそれを毎朝、目覚めるたびに読みました。

 

 

 

「おれは守備がうまい」

 

 

 

「おれは守備がうまい」

 

 

 

「おれは守備がうまい」

 

 

 

「おれは守備がうまい」

 

 

 

「おれは守備がうまい」

 

 

 

かくして東出選手は、もう一度表舞台に返り咲くことができたのです。

 

 

 

東出選手をほめ続けた“ある人”は、自分自身。

 

 

 

どうですか?

 

 

 

何か、心に訴えかけてくるものがありませんか?

 

 

 

今日のブログはここまでです。

 

 

 

もしあなたが今、自信を失って深い悲しみの底にいるならば、

 

 

 

 

あなたはあなた自身に何をしてあげればいいのでしょうか。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

勉強は青春だ!!

勉強はつらい修行ではありません。

 

まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪

階段式個別指導教室トレッペ

教室長 内海 哲平

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