なんで? 先生が生徒になってるぞ\(o)/!

 

 

(20170425のブログを転載しました)

 

 

 

先週の土曜日。

小学生の生徒さんが、隣に座った人物をみて思わず声を上げました。

 

 

「なんで? 先生が生徒になってるじゃん(o)/!」

 

 

そう、これこそがトレッペ職員研修最大のイベント!

「教室長内海が生徒役となって授業を受ける!」という研修です。

 

 

 

生徒役になって先生を見ると、教室長として接するときとまた別の側面が見えてきます。

「○つけの間はもうちょっとテンポ良くしてもいいかも」

「ヒントを出すまでの時間はもっとほしいなあ」

など、生徒になってみて初めてわかることがあります。

 

 

見えてくるのは、改良点だけではありません。

「正解・不正解だけで判断するんじゃなくて、ちゃんと生徒さんの反応をみて解説してるんだね!」

「このタイミングで相づち入れられるとうれしいね! ほめ方うまいなー」

など、教室長のぼくも思わず感心してしまう、先生のプラス面にたくさん気づくことができます。

 

 

 

それに、同じ立場で横に座ると、生徒さんのことも実によく見えてくるんです。

(研修時にこれを言ったら緊張させちゃうんで、生徒さんには内緒にしてます(*^^*)

 

 

 

じつはこの研修、始める前はほとんどの先生に「マジっすかー」と嫌がられてしまいます。だけどやってみると「もう一回挑戦したい!」といってくれます。

 

 

というわけで、今回のブログはトレッペの職員研修。

 

生徒さんたちにがんばってもらうには、ぼくたちも日々べんきょうしなきゃですね(^^

 

 

 

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