地震が起こったとき、ぼくはちょうどブログを書いていました【日常のこと】【続ける技術】

3月16日(水)23時36分頃

宮城県と福島県で最大震度6強を観測する地震がありました。

トレッペのある多摩市も震度3を記録して、

関東では約209万件もの停電が発生しました。

 

 

 

停電前、ぼくはちょうど、このブログに取りかかろうとしていました。

 

 

 

木曜日はブログ更新の日。

そのため水曜深夜にブログを書くのが日課になっています。

初ブログは、トレッペ開校日の2015年12月1日。

あれから6年以上、毎週続けて書いています

 

 

 

さて今回の停電ですが、

まず電気が消えてから、地震が起こりました。

 

 

 

だから最初、何が起こったのかわからず、

ただブレーカーが落ちただけかと思っていました。

みなさんのおうちはどうでしたか?

 

 

 

停電の間、いろんなことを考えました。

 

「スマホ充電しておけばよかったな」

「そもそも耐用年数をとっくに過ぎているので買い替えときゃよかった」

「歯みがきしておけばよかったな」

「次、お風呂に入れるのいつだろう」

 

 

 

いろいろ考えながら、思いました。

 

 

 

「ああ、これまとめると全部、

 ”早めにやっときゃよかったな”ということだ……」

 

 

 

そんなことを考えているうちに、電気が点きました。

 

 

 

一時間半。

 

 

この時間が長いのか短いのかわかりませんが、

ぼくにとっては一瞬の出来事でした。

 

 

 

この地震で学んだことは――

 

 

 

「何事も早めに手を付けよう!」

 

 

 

停電していた分、遅くなりましたが、

ぼくは電気が点くのと同時に、

このブログに取りかかりました。

 

 

 

「何事も早めに!」

「先送りしてはいけないぞ!」

 

 

 

そして、スタートは遅れましたが、

何とか寝る前にブログを書き終わることができました。

 

 

 

「よし、よくやったおれ!」

「後は寝るだけ!」

 

 

 

ぼくは寝室のドアを開けました。

 

 

 

「……うわっ!!!!!!!!」

「なんだこれっ!!!!!!!」

 

 

 

寝室には、煌々と灯りがともっていました。

そしてその下で、うなされている子どもたち。。

 

 

 

ああ、ごめんよ……。

停電復旧したときに、全灯しちゃったのね(;'∀')

 

 

 

でも大丈夫!

ぼくは今回の停電で、

何事も早めに手を付ける!

ということを学びました。

 

 

 

……明日、一番で子どもたちに謝ります。

 

 

 

 

【地震が起こったとき、ぼくはちょうどブログを書いていました】

のブログでした。

 

 

 

みなさんも、何事も早めに手を付けましょう! 

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