初心に帰って『計算の森』【計算の森】【イベント】


こんにちは。

「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。

 

トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。

 

このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。

よかったらのぞいてみてくださいね。 

 

 

 

 

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2018年も『計算の森』を開催します(゚Д゚)

※リンク※「計算の森」ページ

 

 

 

 

ですが今年は開催すべきかどうか、かなり悩みました。

 

 

 

例年、ゴールデンウィークの初日にやってるんですけどね、

 

 

 

今回の開催日は、押しに押して519()

 

 

 

20日遅れたところにトレッペの葛藤がみられます。

 

 

 

 

 

 

いやね、最近の『計算の森』は、

 

 

 

もともとの趣旨から外れて、単なる定期テスト対策になっちゃってたんですよね。

 

 

 

 

そうじゃなくて、もっと長い目で役に立つ計算特訓をしたかったんですよね(^_^;)

 

 

 

 

 

というわけでここで、計算の森開催当時のブログを再掲してみましょうかね

 

 

 

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4月29日()

 

ゴールデンウィークイベント『計算の森』を開催します。

 

そこで今回の火曜日ブログは、計算ミスについて書いてみます。

 

 

 

定期テストで、

 

「くっそぉ! やり方わかってたのに計算ミスで落としてしまった!」

 

ってことはありませんか。

 

 

 

計算ミスで落とすと、めっちゃくやしいですよね。

 

どうすれば計算ミスはなくなるのでしょうか。

 

 

 

 

 

勉強は頭の中のことなのでわかりにくいですが、仕組みは体と同じです。

 

「やり方を知っている」だけでは上手くなりません。

 

 

 

ここで、プロ野球選手の大谷翔平投手を例に挙げてみます。

 

(現在、日本でいちばん速い球を投げる人です)

 

 

 

大谷投手はボールの投げ方を知っています。

 

大谷投手はボールを持ちます。

 

大谷投手はキャッチャーミットに向かって投げます。

 

 

 

はい! これで162㎞\(◎o◎)/!

 

 

 

 

 

え? おかしい?

 

そう、おかしいですよね。w

 

 

 

 

 

だけれど、勉強の世界では平気でこのおかしさがまかり通ってしまっています。

 

 

 

ぼくは計算方法を知っています。

 

ぼくは鉛筆を持ちます。

 

ぼくはノートに向かって計算式を書きます。

 

 

 

はい! これで正解! ……のはずがなんで間違えたんだ~\(◎o◎)/!

 

 

 

 

 

いやいやいや、大切なものが抜けているんですよ。

 

 

 

それは、マウンドに立つ(テストに臨む)前の練習です!

 

野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール、テニス、卓球、吹奏楽、演劇、漫画。

 

 

 

「こういう風にやる」と知っているだけでは身に付きませんよね。

 

それぞれ、努力・訓練をして初めて自分のものになります。

 

 

 

勉強も同じ、しっかり練習してくださいね。

 

 

 

※リンク※「『計算の森』【計算の森】」

 

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そう!

 

 

 

これこれ、このソウルだよっ\(o)/!

 

 

 

 

目先のことだけ考えず、

 

 

 

みんなが苦手な繰り返しの計算練習を、楽しみながらやっちゃおうというイベントなのでした。

 

 

 

 

 

というわけで、来る519()

 

 

 

今年度第一回の『計算の森』を開催します(゚Д゚)

 

 

 

 

楽しみながらめんどくさい素振りの練習できるなんて、最高じゃない?

 

 

 

待ってるぜ、みんな(≧▽≦)

※リンク※「計算の森」ページ

 

 

 

 

 

 

※画像は『計算の森』のチラシ。

 

それから山形県白鷹町で撮った鯉のぼりです(*^_^*)

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勉強は青春だ!!

勉強はつらい修行ではありません。

 

まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪

階段式個別指導教室トレッペ

教室長 内海 哲平

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