『…これさぁ、、、何度目だっけ??(溜息)』【トレッペ講師陣より】【トレッペ教室環境】

こんにちは。

「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。

 

トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。

 

このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。

よかったらのぞいてみてくださいね。 

 

 

 

 

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今回のブログは、研修講師Bさんの…これさぁ、、、何度目だっけ??(溜息)です。

 

 

面白いのでそのまま載せます(^^♪

 

 

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「どうして何度も言ってるのに出来てないの!」

 

誰もがこれと同じようなことを他人に思う、もしくは言ってしまった事があるのではないでしょうか。

そして多くの人が

「同じことを何度も注意されていてできない方が悪い。」

「この人は学習してないのではないか。」

というようなことを考えるでしょう。

 

 

しかし本当に一から十まで聞き手が悪いのでしょうか。

伝える側は本当に伝えたいこと端的に分かりやすく伝えられているのでしょうか。

 

 

今回はそんな誰もが一度(では済まない)は経験する【人に伝える事の難しさ】について考えてみたいと思います。

 

 

 

私は高校時代学校で防災活動の中心的な立場で活動をしていました。

来たるべく災害に備ええるために組織を一から立ち上げて本当に沢山の人のお力を借りてなんとか運営まで運ぶことができました。

毎週一回行われる定例会で私は前に立ち、様々な指示を出し、それぞれの班の進行状況を確認しそれをまとめる。

とても慌ただしい時をすごしていました。

 

 

 

 

 

そんな中どういうわけか

指定した日時に人が集まらない、、、

締め切りになっても提出物が半分も出ていない、、、

出していない子にそれとなく聞いてみると「そうだったんですか?」、、、 

エトセトラエトセトラ(笑)

 

もちろん怒りはしませんが頭の中では「えぇっ‼??」となっていました(笑)

 

あまりにもそんなことが長く続いたので私は先生に相談してみました。

すると『伝える側にも工夫が必要だよ?』と教えられました。

 

『大勢の前で話したことは3割しか伝わっていないと思え。

 だから一回話しただけじゃあ伝わらないよ』

 

この話を聞いたとき私の中に衝撃が走りました。

 

それからは伝える内容をできるだけ短くし何度も繰り返し話すようにしました。

その成果が出たのか今までのような事故(⁉)は格段と減りました(笑)。

 

私のこの体験が、人に同じことを何度も注意している感覚がある方の参考になれば幸いです。

 

 

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勉強は青春だ!!

勉強はつらい修行ではありません。

 

まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪

階段式個別指導教室トレッペ

教室長 内海 哲平

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