本との付き合い方(図鑑編)【読書紹介】【日常のこと】【小さな子どもと遊ぶ方法】

こんにちは。

「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。

 

トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。

 

このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。

よかったらのぞいてみてくださいね。 

 

 

 

 

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みなさんのご家庭に『図鑑』はありますか?

 

 

 

昔は、小学校の入学プレゼントの定番でしたが、

 

 

昨今では、スマホがあれば調べられるということで、持たない方も増えてきましたね。

 

 

 

 

でもぼくは、やっぱり図鑑の価値ってとても大きいと思うんです!

 

 

 

とくに――

 

 

 

〇一覧性があって読みやすい

 

 

〇家族みんなで楽しむことができる

 

 

 

という点はスマホの検索では得られない長所なので、

 

 

図鑑は持っていてほしいなと思います。

 

 

 

 

 

今回のブログは、そんな『図鑑との付き合い方』について書きます。

 

 

 

 

図鑑について生徒さんと話すと、「持っている」でも「持っていない」でもなく、

 

 

 

こんな答えが返ってくることがあります。

 

 

 

 

「持ってるけど使ってないな\(o)/!」

 

 

 

 

どうでしょう?

 

 

 

そんな人、けっこういるんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

というわけで今回は―――

 

 

 

「図鑑をよごそう(゚Д゚)ノ」

 

 

 

ということを提案します。

 

 

 

「使ってない」という人は、きれいに使い過ぎている場合が多いです。

 

 

 

□カバーが邪魔!

 

 

□帯もひらひらしてうっとうしい!

 

 

□ケースからいちいち出すのがめんどくさい!

 

 

□そもそも本棚から出すのがめんどくさい!

 

 

 

どうでしょう?

 

 

 

心当たりはありませんか?

 

 

 

 

 

きれいな状態を保っても、使わなくては宝の持ち腐れです。

 

 

 

 

ぼくは図鑑本体を見るのに邪魔になる、カバーも、帯も、ケースも、捨ててしまえばいいと思います。

 

 

 

そして、本棚は「取りやすいところに」ですね。

 

 

 

※画像はうちの子どもの図鑑です。

 

 

 

子どもがいちばん取りやすいところに置いているのですが、本棚の丈が低く背表紙が見えません。

 

 

 

そこで図鑑の地(立てたときに下側になる部分)に、図鑑名を書いてもらいました。

 

 

 

子どもは最初、「図鑑に字を書いてもいいのっ!?」とすごくびっくりしていましたが、

 

 

 

 

いいんです(*^^*)

 

 

 

図鑑は第一に、「どうやったら使いやすいか」を考えなくてはなりません。

 

 

辞書なんかも同じですね♪

 

 

 

 

 

 

というわけで、本との付き合い方(図鑑編) でした。

 

 

 

どうやったら使いやすいかを考えて、

 

 

 

どんどんよごしてくださいね。

 

 

 

最後に、

 

『使っている鍬は光る』ということわざをご存知でしょうか?

 

 

 

「いつも使っている鍬は錆びることがないので、いつも光っている」

 

 

つまり、

 

 

「絶えず努力をする人は、自然とそれが表に出るという」

 

 

 

という意味です。

 

 

 

 

 

どんどん図鑑をつかってくださいね。

 

 

 

 

ほかにこんなブログもあります。

※リンク※ 「プリントの片づけ方【極論勉強法】【日常のこと】」

 

 

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勉強はつらい修行ではありません。

 

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階段式個別指導教室 トレッペ

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