こんにちは。
「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。
トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。
このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。
よかったらのぞいてみてくださいね。
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「最近、子どもとうまくいかないんですよね～(;´∀｀)」
「もっのすごく気をつかう！ 超ストレス＼(◎o◎)／！」
なんて相談を、保護者さんからいただくことがあります。
おもしろいものでこういった相談をされる方はほとんどが――
『お父さん』なんですよ(;・∀・)
ぼくは過去に2000回くらい保護者面談をしているので、結構母数は多いはずなのですが、
やっぱり、
どうにも、
ぶっちぎりで、
『お父さん』なんですよね～(;・∀・)
しかも、「キモい」とか「なんかウザい」とか『なんとなく無視される』とか、
なんだかよくわからないけどふわっと嫌われているみたいな理由ばかり……
全国の子どもたちっ！
お父さんに優しくしてっ＼(◎o◎)／！
……とはいっても、お父さんの方でも子どもと仲良くなれるように努力しなくてはいけません。
そこで今回は、なんだかよくわからないけどふわっと嫌われているお父さんの特徴を挙げながら、対策を考えてみます。
［ふわ嫌お父さんの特徴1］
とにかく優しい！
そう！ ふわっと嫌われているお父さんには優しい人が多いんです。
なのになのに……( ﾉД`)
いやでも、優しいことはいいことです！
無理に嫌われる必要はありません。
［ふわ嫌お父さんの特徴2］
いい年して心が綺麗！
そう！ ふわっと嫌われているお父さんには心が綺麗な人が多いんです。
なのになのに……( ﾉД`)
いやでも、心が綺麗なこともいいことですよね！
無理に汚れる必要はありません。
［ふわ嫌お父さんの特徴3］
やたらとダジャレをいう！
そうっ！
これなんですよっ！
ふわっと嫌われているお父さんは、ダジャレを愛好する人が妙に多い！
そしてそのダジャレが、キモくてウザくてなんとなく無視されちゃうのです(￣▽￣;)
ダジャレは、オヤジギャグなんて言い方もしますよね。
お母さんに比べて、お父さんの方がダジャレをよく使います。
若い世代に比べて、お父さん世代の方がダジャレを好むことが多いです。
同じ年でも、未婚の人にくらべてお父さんの方がダジャレを使いこなしています。
どうしてこう、お父さんという人種だけがダジャレを好むのでしょうか。
実はこれには理由があるんです。
お父さんは、無意識のうちにダジャレをいうと子どもが喜ぶと思ってダジャレをいってるんです。
子どもたちがまだ小さなころ。
そうですね、言葉をしゃべれるようになってから自己肯定感の壁にぶつかり始める10歳くらいまででしょうか。
言葉を覚えたばかりの子どもたちにとっては、言葉遊びはとても刺激的な遊びでした。
ですからお父さんのダジャレは、最先端の遊び、知的好奇心をくすぐる学問のようなものだったのです。
だから小さな子どもは、お父さんのダジャレに大喜びします。
「もっと言って！」とせがむ子もいるでしょう。
だけど子どもは成長します。
そしてお父さんのダジャレは、退屈なもの、つまらないもの、マンネリ化の象徴となっていきます。
お父さん、悲しいですけどダジャレを言っちゃうのは、子どもの成長についていけていないからです。
お父さん、何か新しいことを始めましょう。
お父さん、楽しいことをしましょう。
お父さん、いっぱい勉強しましょう。
お父さん、大人も成長しましょう。
全国のふわ嫌お父さんっ！
今すぐダジャレを卒業しましょう＼(◎o◎)／！
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勉強は青春だ！！
勉強はつらい修行ではありません。
まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪
階段式個別指導教室 トレッペ
教室長 内海 哲平
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