自己紹介しよう!☆トレッペの職員研修① 【極論勉強法】【トレッペ教室環境】【トレッペ講師陣より】

こんにちは。

「怒られなくても、ひとりで勉強ができるようになる教室」トレッペ教室長の内海哲平です。

 

トレッペの得意なことは、「勉強を好きになってもらうこと」「毎日継続して自主学習できるようにすること」「ずっと昔につまずいたところを見つけること」です。

 

このブログは毎週火曜日(プラス気が向いた日)に更新されます。

よかったらのぞいてみてくださいね。

 

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途中参加もできますので、気になったらお問い合わせください。 

 

 

 

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本日のブログは、トレッペの職員研修についてです。

 

 

トレッペの先生はみな、とても熱心に自己紹介します。

そして授業後に、「ところでぼくの名前覚えてる?」と質問します。

 

これは、トレッペ講師の最初の課題が、

『自分の名前をフルネームで覚えてもらう』ことだからなのです。

 

 

 

「教え方がうまい」「頭がいい」だけでは、生徒さんは心を聞いてくれません。

そして、心を開いてくれないと授業が単なる作業になってしまい、まったく身の入らないものになってしまいます。

 

だからトレッペでは、ぼくたちが「先生」や「大人」である前に、「〇〇」という先生であることを伝えるのに全力を注いでいます。

 

 

 

新人の先生たちは、授業が終わるとぼくのところに報告に来てくれます。

「〇人中、〇人の生徒さんに覚えてもらいましたよ!」

 

さてこの報告ですが、一回目でクリアできる人はほとんどいません。

やってみればわかりますが、初見の相手に名前を覚えてもらうことはかなり難しいです。

 

ちなみにこの研修、できないからといって罰則はありません。

達成できなれば、また次回に挑戦してもらいます。

 

 

最初にうまくいかないからこそ、先生たちは努力します。

次の授業では、もっと「自分の名前を憶えてもらおう」そして「自分のことを知ってもらおう」と工夫を始めます。

さらに、「自分のことを憶えてもらうためには、まずは生徒さんのことをもっと知らないと!」と考えるようになります。

 

そして、生徒さんに名前を憶えてもらった頃には、自然と生きた授業ができるようになってきます。

 

 

 

本日、トレッペで新人の先生がデビューしました。

残念ながら全員に名前を覚えてもらうことはできませんでしたが、自分のことを伝えるために一生懸命生徒さんの名前・学習状況を把握しようと努力してくれていました。

 

その様子をぼくはずっと見ていましたが、彼がとても『いいやつ』であることがわかりました。

実は生徒さんにとっては、「教え方がうまい先生」や「頭がいい先生」であるより、『いいやつ』であることがとても大切です。

 

名前のない誰かではなく、『〇〇先生』だからこそ授業を真剣に受けてくれるのです。

 

 

 

おそらく彼は、次の機会で一発クリアするでしょう。

 

トレッペにまた新しい仲間が加わりました。

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勉強は青春だ!!

勉強はつらい修行ではありません。

まずは一緒に勉強を楽しみましょう♪

 

 

階段式個別指導教室 トレッペ

教室長 内海 哲平

TEL042-400-7573

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