【トレッペの階段】③エビングハウスの忘却曲線

「エビングハウスの忘却曲線」という理論をご存知でしょうか。

 

人は、覚えたものを20分後に42%忘却し、一時間後には56%をも忘却してしまうという理論です。 

 

「すぐに復習しないと忘れてしまう」

難しい言葉を使わなくても、ごく当たり前のことですよね。

ただ、その当たり前のことをどれくらいの人ができているでしょうか。

 

 

トレッペ中学生の授業は、

≪授業60分+休憩10分+宿題30分=100分≫

で構成されています。

 

家でやる宿題のほかに、『エビングハウスの宿題』(授業後すぐにやるもう一つの宿題)が出題されます。 

 

何回も何回も何回も、同じところばかり復習して勉強が嫌になってしまったことはありませんか?

エビングハウスの宿題をやることで、覚えたものを忘れずに次の階段に昇れるようになります。 

 

ちょっと大変そうに思えますが、トータルで考えると復習にかける時間をかなり短縮することができますよ。

 

 

☆よくあるご質問☆

「たぶん最初は授業だけでいっぱいいっぱいだと思うんですが、『エビングハウスの宿題』は絶対やらないといけませんか?」

 

☆回答☆

安心してください。最初は教室になれてもらう期間も必要です。

入会してから約一か月後に、『エビングハウスの挑戦状』が届きます。『エビングハウスの宿題』はそれからになります。

そこからが本当の勉強ですよ! 

 

 

階段式個別指導教室 トレッペ

教室長 内海 哲平

TEL042-400-7573

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