【トレッペの階段】①まずは足場づくり

トレッペの授業は、とにかくつまずいたところまで戻って学習するのが特徴です。 

 

通常の集団指導塾では学校より三週間から二か月進んだ内容を学習し、個別指導塾では学校のカリキュラムに沿って学習しています。

 

ですがトレッペでは、平気で一か月・二か月、場合によっては何年も前の学年に戻ってスタートすることがあります。 

 

ニュースで、高層ビルが倒壊する様を見たことはありませんか？

昨年度は、横浜市の「マンション杭打ち不正」なども問題になりましたね。

 

勉強も同じで、土台を疎かにするのは非常に危険です。

いい加減な足場の上で勉強していると、いつか崩壊を招くかもしれません。 

 

後戻りするのはこわいけど、ぐらぐらした足場には階段は積めません。

まずはしっかり足場をつくりましょう。 

 

※また、トレッペの足場からつくる勉強法は、2016年度に改正された都立入試対策にたいへん有効です。この点については、後日このブログでもふれていきます。 

 

☆よくあるご質問☆

「基礎からやるということは、勉強ができない人向けの教室なの？」

 

☆回答☆

入会時に勉強が「できる」「できない」は、あまり関係ないかもしれません。

「ずっと復習をする」というのではなく、「いつか追いつき」「さらにその先へ！」進むための教室です。

もちろんすでに足場がしっかりできている人は、どんどん先取り学習をするので安心してください。 

 

階段式個別指導教室 トレッペ

教室長 内海 哲平

TEL：042-400-7573

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