「エビングハウスの宿題」とは?

「エビングハウスの忘却曲線」ってご存じですか?

 

人は、新しく覚えたことの約40%を20分後に、1時間後には56%も忘れてしまう。
これは「エビングハウスの忘却曲線」と呼ばれる有名な理論です。

せっかくがんばって覚えても、そのままではどんどん記憶が薄れていってしまうもの。

 

そこでトレッペでは、この“忘れる”という性質を逆手にとった「エビングハウスの宿題」を取り入れています。

 

1回の授業は、
《授業 60分 + 休憩 10分 + エビングハウスの宿題 30分= 計100分》

 

授業で習ったことを、その場でしっかり復習することで、ぐっと記憶が定着していきます。

 

ご家庭での宿題とは別に、この「エビングハウスの宿題」に取り組むことが、他の学習塾との大きな違いです。

 

「がんばっているのに、なかなか成績が伸びない」


そんなお子さんも、ちょっとした工夫でぐんと力がついていきます。


勉強が楽しくなる3つのポイント